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はまなす降車後の続きです。

この時期、北海道へ行った理由のもう一つに「留萌本線完乗」がありました。
…本当のところを言えば、秘境駅「小幌駅」にも行きたかったのですが、全部回る行程を組むと
はまなすを苫小牧で途中下車して室蘭本線を戻ることになるため、直前まで悩んだ結果
小幌駅が存続する噂がこの時すでにあったので、はまなす&留萌メインで行こうということになりました。

とは言っても、札幌到着が6時過ぎで…深川11:08発の留萌本線(増毛行)まで移動時間を考えてもだいぶ時間があります。
北海道全線フリーきっぷなので、この際きっぷの効力を使い倒して、各駅より特急を使いたい!(在来本数も少ないですし)と思った私たちは
しばらく札幌駅をフラフラすることに。

そんな時間を無駄に潰していた私たちの前に臨時列車が現れました!
動物園号①
↑「旭山動物園号」の表示です。ここまで来たら一目拝んでいくしかない!

来た列車は、想像以上に動物園でした…(^^;)
動物園号②
↑ラッピング車両の域を超えたイラストです。どうして背景が緑なのかがツッコミ好きとしては気になるところです。

これには私よりも、はまなすで疲れていた様子のKさんの方がテンションアップした模様。
気が付いたら彼女が車両を撮りに消えていました。
いつもは私の方が鉄砲玉のようにいなくなるのですが、今回はちょっと違います。
動物園号③
↑反対側はシロクマでした。キハ183系らしいのですが形式などこだわらない圧倒的な存在感です。

そんな動物園号ですが、ヘッドマークはシンプルです。
動物園号④
↑温かみのある手書きのフォントです。

札幌駅は屋根があって暗いため、ラッピング列車はとても目立ちます。
動物園号⑤

イラストは全て、絵本作家のあべ弘士さんのものです。調べたら元々旭山動物園に勤務されていたのですね。
どおりでイラストに気合が入っているわけです。
動物園号⑮
↑子ぐまが可愛い側面のイラスト。母ぐまがとても嬉しそうです。

方向幕です。ヘッドマークと同様のフォントでした。
動物園号⑥

4両編成の車両にはそれぞれテーマがついていました。
動物園号⑭
↑しろくまイラストの「極寒の銀世界号」です。
なぜこれだけドアのところの写真かというと、階段があり引いて撮れなかったからです(><)

そして「鳥たちの大空号」
動物園号⑦

さらに「熱帯のジャングル号」
動物園号⑧

そして次に向かおうとすると乗車口にペンギンが立っていました。
乗る予定のない私はひっそりと撮って次へ向かうことに(==;)
動物園号⑨
↑佇まいがなんとなく心細げです…。

最後に「草原のサバンナ号」です。
動物園号⑩

端っこまで来たので再びキリンの撮影です。
動物園号⑪
↑ペンギンがポツンと写りこんでいます。この日はあまり乗車率が良くなかったようです。
 私も留萌本線行程が無かったら乗りたいのですが…。

先頭側面は反対側のしろくまとは違い、数で勝負!?なイラストです。
動物園号⑫
↑キリンにも個性があって楽しいです。

個性豊かなイラスト満載でしたが、私の一番気に入ったのはこちらです。
動物園号⑬
↑「熱帯のジャングル号」のワニです。何かを訴えているような目が印象的です(^^;)

一通り撮り終わったところでKさんも満足したのか、戻ってきました。
車内もすごかったのでいつか乗りたいねえ…。という希望が、ニセコ号で再び燃え上がるとはこの時は思ってもいませんでした。
動物園号⑯
↑発車直前にホームを確認する車掌さんです。
 キハ183系…よく考えればオホーツクなどで使われる渋い車両なのですが、この車両だと車掌さんまで遊園地のキャストっぽいです(^^)

そんな乗らないくせに撮りまくった暴挙のあと、深川へ向けて出発しました。
本当は特急1本で深川まで行けたのですが、各駅にも乗りたい(ホームにいるのも寒くなってきた)という行程です。
深川移動中②
↑721系です。座席の転換クロスシートで座り心地がいいです。

岩見沢駅で降りて、特急カムイに乗り換えます。
日が昇れば暖かくなるかも…なんて期待は裏切られ、どんより空の下、冷たい風が吹き付けます。
カイロを少ししか持ってこなかったので「函館で使わなくて本当によかった…」と思いながら大事に使うことにしました。
深川移動中①

深川移動中③
↑降りてきた車掌さんも寒そうでした。

路線図で見ると近いのですが、岩見沢から深川まで特急で約40分でした…北海道、広すぎます…。
深川移動中④
↑785系です。顔だけ見ると普通列車のように見えます(^^;)

写真を撮る&増毛まで海側の席に座りたい!という事で気合を入れて行きましたが早く着きすぎました。
そんなフライング気味の留萌本線の話は次回にしようと思います。
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