FC2ブログ
北海道旅行のメインが終わりましたが、行程の続きです。

留萌本線完乗が終わり、この旅の宿泊地札幌へ戻ることにしました。
相変わらず寒いですが、再び着いた深川駅は雨も止んでいてちょっとホッとします。
深川駅①
↑深川駅跨線橋から上り方面を撮った写真です。北海道は道路もそうですが、線路もまっすぐですね(^^;)

深川駅舎は思ったよりも大きく、売店などもありました。
深川駅②
↑私の北海道の街の駅のイメージはこんな感じです。

そして深川駅前です。列車の発着がまだなためか、静かです…。
深川駅③

深川駅からまっすぐ特急で札幌まで戻ったあと、凍えていた鉄友Kさんがすぐに暖を求めてユ◎クロへ行きたいかと思っていましたが、ホームにいます!と気合十分でした。
確かに…この発車案内を見たら街をフラフラするわけにはいきません(笑)
札幌カシオ①

この時はもうすでに引退発表が出ていたので、時間5分前ぐらいにはギャラリーが(撮り鉄以外にも)大勢ホームにいました。
もちろんその中に乗客もいたのでしょうが、やはりカシオペアの人気はすごかった…。
入線も狙いましたが、スマホを持ったギャラリーの皆様が前に出てきて全然撮れませんでした(^^;)
私が撮れないのはいいにしても「珍しい列車をちょっと撮っておこうという普通の人」の方が撮り鉄よりうっかり前へ出て危ないので、鉄道番組などで紹介するならきちんと注意喚起した方がいいよね…とこの時は本当に思いました(==;)
もちろん撮り鉄のマナーが全て良い訳じゃないのでわが身も振り返らないとなのですが。

カシオペアが到着してから発車まで5分程度しかありませんでした。もう少し停まっていてくれるかと思いましたが想定外です。
とりあえず一番見たかったDD重連を…!と思ったら、カメラに入りきりませんでした(><)
札幌カシオ②
↑連結部を見ている子が微笑ましいです。やはりここを見てこそ北海道へ来たかいがあるというもの(^^;)

先頭を撮りに行ったところ、現地人ではないのが丸分かりなのか、隣で撮っていた方にどこから来たのか尋ねられました。
ここで「はまなすに乗ってきました」と答えたところ、乗車率などを根掘り葉掘り聞かれることに。
きっとあの後「はまなす」発車まで撮って帰ったのだと思われます。もしくは自由席狙いだったのかもしれません。
北海道新幹線のあと、札幌駅からこうした寝台列車到着の熱気が無くなってしまうのかと思うと残念です。
札幌カシオ③
↑柵が邪魔をしていますが、カシオペアの前面です。このホームだけ片側がせり出しているのは撮影用でしょうか(^^;)

重連の機関車の1機目です。柱があったので少し斜めからです。
札幌カシオ④

そして2機目です。やっぱりこの星のマークがいいですね!
札幌カシオ⑤

そして方向幕。「上野」行表示が私にとっては新鮮です。
札幌カシオ⑥

このあと車両を撮りに行こうとしてふと「車両って上野で撮ったのとあんまり変わらないよね…」と思ってしまい、私のテンションが急降下した訳ですが、今思えば一期一会だし、札幌まで来たのだし、きちんと撮っておけば良かったな…と思います。
最近は特定路線以外の一度撮った車両への関心が薄れてきてしまっているので、ここでちょっと気持ちを新たにして撮影に向かいたいと思うところです(^^;)
札幌カシオ⑦
↑なんとなく撮ってみたカシオペアロゴです(==;)

札幌カシオ⑧
↑さらに食堂車です。食堂車内を撮らずに車両番号を撮った私って…(><)

そんな私のダメダメ感をよそに定刻どおり列車は旅立っていきました。
静かになったホームから降りて、今度こそ街へと向かいました。
札幌カシオ⑨
↑札幌駅の通路にあった開業カウントダウンです。足を止める人もなくやや寂しい印象です。

夜の札幌
↑夜の札幌駅です。全体的に暖かい色合いで綺麗でした。

夜の札幌の様子は次回にしたいと思います。
スポンサーサイト



留萌本線の続きです。

7分ほどの停車時間でしたが、当然折り返しの列車時刻は待ってくれません。
大急ぎで駅舎を散策しました。散策と言えるほどの時間ではなかったのですが。
この増毛駅は映画の撮影でも出てきた駅ということで、
もし1人旅だったらひょっとしたら流れに任せて1本見送ったかもしれませんが、
凍える気候&観光が皆無になるということでここは強行です。

留萌本線2-1
↑車止め(表側)です。このまま住宅街までつっこみそうな感じの心細い線路終わりです…「本線」なのに(><)

増毛駅(ホーム側)です。ここだけみると普通の住宅の軒先の様です。
留萌本線2-2
↑手前のベンチが逆向きなのが今となっては気になるところです。

そしてこちらが外側からの駅舎です。
留萌本線2-3
↑ダッシュで戻ったのでこれ一枚です。  

中には売店のようなものがあり、留萌本線の展示もあったようですが…時間がないため見ることは叶わず。
まあ…予定通りでも10分しかないので見られなかったのですが…(><)
やはり下調べは大事かと…(と毎回言っている気がしますが)
留萌本線2-5
↑線路終わりの寂しさとはちがい、こちらは想像よりも温かい雰囲気です。

そして増毛駅の時刻表も撮ってきました。
留萌本線2-4
↑やっぱり鬼ダイヤな時刻表です(==;)

さらに駅名標も撮りました。
留萌本線2-6
↑引いて撮るほどの余裕がなかったため(汗)、斜めからの撮影です。

わずか数分で戻るなんて、そんな本線に申し訳ないことを…と思っていたのですが、
案外私たちと同じ行程の方が多く、車内は満席になりました(==;)
留萌本線2-7
↑運転士さんも押し寄せた鉄道ファンにうんざりしているのか「発車するから乗るなら早く乗って!」という感じです。
 実際はそこまで言いませんでしたが、雰囲気が、ね…(^^;) 江差線の時はもうちょっとだけ優しかった気が…。
 北の鉄道員の留萌本線への愛ゆえだと思いたい…。

そんな運転士さんに遠慮して、運転台は後ろ側のを撮りました。
留萌本線2-8
↑もっとも、前面が往路同様ベテラン鉄で陣取られていたからなのですが。

復路は駅舎を撮ろう!と思っていたのですが、車窓が固くて開かず、ガラス越しの撮影になりました。
留萌本線2-9
↑無人駅によくある「物置兼待合室」な駅舎です。海沿いなのでさらに寂れた感があります。

留萌本線2-10
↑再び留萌駅です。この瀬越駅が書いてある駅名標も消されてしまうのですね…。

留萌本線2-11
↑留萌~大和田までの車窓です。北海道では多い原野の風景も路線によってちょっとずつ違う気がします。
 
留萌本線2-12
↑再び大和田駅です。全景を改めて見ると、ここで一人、列車を待っていたら寂しいだろうなあ…。と思います。

留萌本線2-13
↑藤山駅です。ここから深川までは木造の駅舎が多く見られます。

留萌本線2-14
↑峠下駅では下り列車との交換がありました。いろいろと中途半端な写真ですが、記録という事で(汗)

留萌本線2-15
↑そして、朝ドラの撮影で有名な恵比島駅です。肝心の撮影に使った駅舎の写真は全部私が写りこんでいてボツになりました。
 残ったのはこの駅舎の写真ですが…これってトイレなんじゃなかろうか…(==;)

鉄道ファンのみなさんはすぐに戻りの列車に乗ったため「なんだ私と一緒の行程か~」と思いきや、
思い思いの駅で降りていき、深川に戻るころにはそれほど人は乗っていませんでした。
やはり、留萌本線は沿線にもいろいろな見どころがあったのだろうな…と少し後悔しています。
次回北海道に行くときは少なくとも2泊3日で行きたいと思います(次回は新幹線がありますし!…あまり気乗りはしませんが)

留萌本線2-17
↑留萌本線を往復してくれた列車に感謝をこめた一枚です。ありがとうございました!
深川に到着したのですが、留萌線ホームにはまだ列車が到着していませんでした。
雨が降り出しホーム上はますます寒く…
鉄友Kさんが「ヒートテックが欲しい…」とつぶやきましたが、もちろんユニ◎ロがあるわけでもなく
「頑張れ、札幌まで耐えてくれ!」と励まし続けましたが「戻ろうか」とは提案しなかった非情な私です。
留萌本線(増毛行)の本数が鬼ダイヤだったためと車内は流石に暖かいだろうという楽観的な考えから
「気合いで乗り切れ!」という体育会系なノリで行くことに。
けれど彼女曰く「氷見線の時よりは寒さはマシですから」とのこと。どんだけつらい行程を普段彼女に強いているのやら…(==;)
そんな私が反省している所に列車が入線してきました。

けれどもなかなかドアが開きません。後ろの接続車両を繋げてから開けるのだと分かりましたが、
それなら思わせぶりな入線は止めて、繋げてから来てほしかったとちょっぴり思いました。
留萌本線①
↑地元の人はそれが分かっているのか、ホームの人はまばらです。
 
留萌本線②
↑北海道ではよく見かける顔、キハ54形です。

留萌本線③
↑車両番号です。出来ればキハ40あたりが嬉しかったのですが、40は北海道でもだんだん少なくなってきていますね。

留萌本線④
↑後から来たもう1両を繋げる作業中です。前車両のドアを開けてくれないので撮りにいきました(==;)
 この後ろの車両は回送で繋げて行ったもので、乗ることが出来ず、留萌駅で再び切り離していました。
 この時は寒さでイラついていたためか「乗客多いのだから後ろにも乗せてくれたっていいのに」と思いましたが、
 乗客が多いのは鉄道ファンの勝手だし、エンジン動かすのも車両の負担になるのだろうな、と。
 寒暖厳しい北海道の車両保守の常識なのかもしれません。

寒い思いをした甲斐があり、海側の席を抑えることが出来ました。やがて後発の特急も到着して車内は満席に。
そんなほとんどが「初乗車じゃないの?」という客層に運転士さんも複雑そうです。
多少不愛想な雰囲気を感じさせつつ留萌本線が増毛に向けて発車しました。

留萌本線には連続テレビ小説のロケ地になった恵比島駅などがありますが、駅舎が反対側だったので撮影断念。
深川からしばらくは平野の中を走っていったのですが、侘び寂びを感じたのはこの駅です。
留萌本線⑤
↑石狩沼田駅です。かつての札沼線の接続駅になります。
 私としては盲腸線にしないほうが便利だと思うのですが、調べたら昭和47年には新十津川~石狩沼田が廃止になっているのですね…。
 ここが廃止にならなかったら、学園都市線にもまた違った歴史があったのかも。(変わらないかもしれませんが)

そして北海道の無人駅と言えば(?)これ!ダルマ駅です(^^)
留萌本線⑥
↑大和田駅舎です。この型の駅舎を見ると宗谷本線を思い出します…。
 宗谷本線も北の先の路線が存続できるか…という話を聞きましたが、最北端駅は稚内じゃないと嫌だなあ(個人的希望)
 
留萌駅に到着すると、ここで後ろの車両を切り離すため、数分間停車しました。
留萌本線⑦
↑留萌駅の駅名標です。ひらがなだと可愛いイメージですが、駅舎は厳ついです(^^;)

留萌駅もかつては羽幌線の起点駅です。
羽幌線…路線図を見て「ここに線路があればいいな…って走っていたじゃないか!?」と思う路線の一つです。
40年、いや30年前にタイムスリップ出来たら乗り倒すのに…北海道で乗り鉄をすると切なくなるのはこんな時です。
留萌本線⑧
↑切り離し作業中です。

留萌から終点増毛までが今回廃線になる路線です。
留萌を過ぎると海岸線が続きます。眺めはいいのですが、悪天候なのが少し残念でした。
線路と並行して走る道路がありました。きっと廃線後はここをバスが走るのでしょう。
北海道の旅が、新幹線と観光地を結ぶバスばかりになる…という日がいつか来てしまうのか…。効率と高速化ばかりが言われますが、旅の行程を楽しむという事をもっと重視してもいいのではないかと思います。

留萌本線⑨
↑今回のお気に入り写真、ダルマ駅舎と日本海です。留萌本線らしさが出ている(のではないかと思う)1枚です。

海沿いエリアの前面車窓を撮りたかったのですが、すでにベテラン(?)鉄道ファンがいたので大人しくしていました。
座るか、席はあきらめて車窓を撮るか…こういう時は悩みどころですね。
留萌本線⑩
↑なぜこの写真を載せたかというと…真ん中のドア窓広告にカツラの広告があったからです。
 増毛行の列車にカツラの広告なんて…ネタとしか思えません(^^;)

造船工場などが見えてきて、港らしくなってきたころ終点増毛駅に到着しました。
留萌本線⑪
↑天気が悪い&土曜日なせいもありますが、人の姿はあまりありませんでした。

増毛駅は終着駅という事でしんみりした感じがあるかと思いましたが(私の感覚的な問題ですが)
線路の終わりは予想以上にあっさりとしていました。
留萌本線⑫
↑え…?なんだか普通の引込線の終わりみたいですが、これでいいの??という感じの車止めがありました。
 ただ、その脇の広い空き地から、きっと昔は貨物線が港に続いていたのだろうなと想像できます。
 …そして、急いでいたせいで写真のピントが定まりません(><)

増毛駅到着が12:44→折り返し発車が12:54と10分しかない行程だったのですが、
この日は3分遅れの到着だったため、7分停車という、それなら次発に乗ろうよ!という気もする行程でしたが、
そのまま折り返し列車で戻りました。

増毛駅到着後の話は次回にしようと思います。
はまなす降車後の続きです。

この時期、北海道へ行った理由のもう一つに「留萌本線完乗」がありました。
…本当のところを言えば、秘境駅「小幌駅」にも行きたかったのですが、全部回る行程を組むと
はまなすを苫小牧で途中下車して室蘭本線を戻ることになるため、直前まで悩んだ結果
小幌駅が存続する噂がこの時すでにあったので、はまなす&留萌メインで行こうということになりました。

とは言っても、札幌到着が6時過ぎで…深川11:08発の留萌本線(増毛行)まで移動時間を考えてもだいぶ時間があります。
北海道全線フリーきっぷなので、この際きっぷの効力を使い倒して、各駅より特急を使いたい!(在来本数も少ないですし)と思った私たちは
しばらく札幌駅をフラフラすることに。

そんな時間を無駄に潰していた私たちの前に臨時列車が現れました!
動物園号①
↑「旭山動物園号」の表示です。ここまで来たら一目拝んでいくしかない!

来た列車は、想像以上に動物園でした…(^^;)
動物園号②
↑ラッピング車両の域を超えたイラストです。どうして背景が緑なのかがツッコミ好きとしては気になるところです。

これには私よりも、はまなすで疲れていた様子のKさんの方がテンションアップした模様。
気が付いたら彼女が車両を撮りに消えていました。
いつもは私の方が鉄砲玉のようにいなくなるのですが、今回はちょっと違います。
動物園号③
↑反対側はシロクマでした。キハ183系らしいのですが形式などこだわらない圧倒的な存在感です。

そんな動物園号ですが、ヘッドマークはシンプルです。
動物園号④
↑温かみのある手書きのフォントです。

札幌駅は屋根があって暗いため、ラッピング列車はとても目立ちます。
動物園号⑤

イラストは全て、絵本作家のあべ弘士さんのものです。調べたら元々旭山動物園に勤務されていたのですね。
どおりでイラストに気合が入っているわけです。
動物園号⑮
↑子ぐまが可愛い側面のイラスト。母ぐまがとても嬉しそうです。

方向幕です。ヘッドマークと同様のフォントでした。
動物園号⑥

4両編成の車両にはそれぞれテーマがついていました。
動物園号⑭
↑しろくまイラストの「極寒の銀世界号」です。
なぜこれだけドアのところの写真かというと、階段があり引いて撮れなかったからです(><)

そして「鳥たちの大空号」
動物園号⑦

さらに「熱帯のジャングル号」
動物園号⑧

そして次に向かおうとすると乗車口にペンギンが立っていました。
乗る予定のない私はひっそりと撮って次へ向かうことに(==;)
動物園号⑨
↑佇まいがなんとなく心細げです…。

最後に「草原のサバンナ号」です。
動物園号⑩

端っこまで来たので再びキリンの撮影です。
動物園号⑪
↑ペンギンがポツンと写りこんでいます。この日はあまり乗車率が良くなかったようです。
 私も留萌本線行程が無かったら乗りたいのですが…。

先頭側面は反対側のしろくまとは違い、数で勝負!?なイラストです。
動物園号⑫
↑キリンにも個性があって楽しいです。

個性豊かなイラスト満載でしたが、私の一番気に入ったのはこちらです。
動物園号⑬
↑「熱帯のジャングル号」のワニです。何かを訴えているような目が印象的です(^^;)

一通り撮り終わったところでKさんも満足したのか、戻ってきました。
車内もすごかったのでいつか乗りたいねえ…。という希望が、ニセコ号で再び燃え上がるとはこの時は思ってもいませんでした。
動物園号⑯
↑発車直前にホームを確認する車掌さんです。
 キハ183系…よく考えればオホーツクなどで使われる渋い車両なのですが、この車両だと車掌さんまで遊園地のキャストっぽいです(^^)

そんな乗らないくせに撮りまくった暴挙のあと、深川へ向けて出発しました。
本当は特急1本で深川まで行けたのですが、各駅にも乗りたい(ホームにいるのも寒くなってきた)という行程です。
深川移動中②
↑721系です。座席の転換クロスシートで座り心地がいいです。

岩見沢駅で降りて、特急カムイに乗り換えます。
日が昇れば暖かくなるかも…なんて期待は裏切られ、どんより空の下、冷たい風が吹き付けます。
カイロを少ししか持ってこなかったので「函館で使わなくて本当によかった…」と思いながら大事に使うことにしました。
深川移動中①

深川移動中③
↑降りてきた車掌さんも寒そうでした。

路線図で見ると近いのですが、岩見沢から深川まで特急で約40分でした…北海道、広すぎます…。
深川移動中④
↑785系です。顔だけ見ると普通列車のように見えます(^^;)

写真を撮る&増毛まで海側の席に座りたい!という事で気合を入れて行きましたが早く着きすぎました。
そんなフライング気味の留萌本線の話は次回にしようと思います。
はまなす道中の続きです。

はまなすが青森駅を出発してからしばらくすると車内が暗くなりました。消灯ではなく明るめの減灯です。
昔はムーンライトえちごで薄暗い車内を経験しましたが、えちごの晩年は防犯のため明かりはそのままだったので、
久しぶりに夜行列車の旅情を感じながら就寝することにしました。

…けれど、結局青函トンネル内の明かりが眩しかったためよく眠れませんでした。
みんなカーテンを閉めないので、車内は外から入ってきた規則正しく流れるトンネルの明かりで幻想的な光景になります。
もしこれから乗る方がいたら、ぜひカーテンは閉めずに瞑想にふけることをお勧めします。
隣ではしっかりアイマスクを準備していたKさんが爆睡していました(==;)

トンネルを抜けて、さて寝るかとうとうとしているといつの間にか函館に到着していました。
ここではご存じ機関車交換があるため長時間停車をします。
隣のKさんに函館着いたよ!と2、3度体を揺すってみましたが、むにゃむにゃして起きる気配がないので1人でホームに降りることにしました。
はまなす2-21

そして、ホームに降りてみたら…寒い!歯がガチガチしてカメラを持つ手の震えが止まらないくらい猛烈に寒かったです。
やはりこんな軽装で北の大地に来てはいけなかったのだと反省しても後の祭りです。
そんな訳で、函館駅で撮った写真はいつも以上にブレていますがご了承ください(><)
はまなす2-15
↑一仕事終えた感でいっぱいのED79です。

機関車のギャラリーが多かったので、とりあえずごみ箱とトイレを求めて函館駅の改札へと向かいました。
当たり前ですが、夜中なので閑散としています。
はまなす2-16
↑それでも改札にはちらほら人がいました。上りはまなすに乗る人でしょうか?

駅構内へ入れば少しは暖かいかと思いましたが、ほとんど変わりません。
もっと辺りに北海道新幹線フィーバーなものがあるかと思いましたが、見つからなかったのでホームへ戻ることにしました。
はまなす2-17
↑函館駅発1:23…覚えやすい時刻です(^^)

ホームの端から様子を窺うと到着直後は鈴なりにいた撮影隊がすっかりいなくなっていました。
恐らくDDが反対側に着いたため、撮りに向かったのだと思われます。
みんな寒いのにフットワークが軽いですね(^^;)
はまなす2-18
↑寒いのにホームにいる人たちはまだまだ車内へ戻る様子はありません。

はまなす2-19
↑こんなにゆっくり撮れるとは思っていなかった函館駅のEDです。
 けれどやはり手の震えは止まりません(==;)
 
普段は、どんなに寒くてもはしゃぐとすっかり震えが止まっていたのですが、
(大雪の日の上越新幹線や信越本線など)
函館の寒さは底冷えな寒さで、時間の経過とともに手足が凍っていくような感覚です。
はまなす2-20
↑そんな凍える私の前に寝台浴衣で写真を撮っている勇者が登場しました。
 中に着込んでいたとしても、かなりの勇気です(^^;)

私も撮影隊に混ざりDDを撮りに行きましたが、手が震えて全く撮れないので早々に断念しました。
公開しないためには、冬の寝台列車を撮るときは、大げさなくらいの防寒対策が必須だと本当に思いました。
…後悔しても、もうじきこんな光景はなくなってしまうのですが(;‗;)
はまなす2-22

Kさんもふと目を覚まして、撮る気満々で私の帰りを待っていたら申し訳なかったな…。と思いつつ戻りましたが、
車内に戻ってもKさんは爆睡中でした。
私も暖かい車内に入ってしまったら、もう再びホームに降りる気力もなく…(どうせ全部ブレてしまうし)
函館からはまなすが発車したのを体感してから、それまでほとんど寝ていなかった私もすっかり落ちてしまいました。
はまなす2-23
↑柱を利用して手の震えを最小限にしてとったはまなすです。出来れば正面で撮りたかった…。

まともにDDはまなすが撮れたのは、終点札幌に着いてからでした(^^;)
はまなす2-24
↑それでもやっぱりどこかぼんやりした写真なのがでこすけクオリティです(開き直り)

札幌に6時過ぎに到着です。北海道の各方面に行くにもちょうどいい到着時間です。
やっぱり移動手段としてもはまなすは残して欲しかったですね。
はまなす2-25
↑意外にも札幌到着後はホームで撮影する人がほとんどいませんでした。みなさん白滝方面に向かったのでしょうか(^^;)

長旅で疲れたKさんを道連れに、私たちも札幌観光は後回しで留萌本線に向かいました。
けれど留萌本線の本数も鬼ダイヤなので、時間調整のためしばらく札幌駅構内をウロウロすることに。
この続きは次回にしようと思います。